[シカゴ 7日 ロイター] 学校での成績レベルが高いほど、卒業から数十年後の健康状態が良いという米国の研究結果が、7日発表された。
この研究は、米ウィスコンシン州で1957年に高校を卒業した1万人以上を対象に、卒業後の生活について定期的に調べたデータを基にしたもの。学業成績が良好だった人ほど、約40年後の退職するころに健康状態が悪化している確率が低かったことが分かったという。
研究を発表したウィスコンシン大学マディソン校のパメラ・ハード准教授は、「(成績が)仕事や収入に関連することは分かっていたが、今回の研究で健康とも関連することが分かった」と述べた。
by n.o
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