2011年2月23日水曜日

楽天グループの米Buy.com、日本向け個人輸入サイトを開設

Impress Watch 2月22日(火)20時0分配信

楽天グループの米Buy.comは22日、同社が運営するECサイト「Buy.com」において、日本から商品を注文できる個人輸入サイトを開設した。今後は日本向け以外も展開する予定。

 日本のユーザーは、楽天会員IDで商品を購入できる。当初は、Buy.comが販売する家電やPC関連商品、Buy.comに出店する「Wine.com」が扱うワインなど約2万点の商品を揃える。

 決済面では、楽天会員IDを使った決済機能を外部サイトに提供する「楽天あんしん支払いサービス」を導入。日本国内と同様、購入額に応じて楽天スーパーポイントを付与する。

 Buy.comは個人輸入サイトの開設を記念し、5000円以上の商品購入者に対して、1000円相当の楽天スーパーポイントを付与するキャンペーンを3月8日まで開催する。

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ネット通販好きの私は楽天を良く利用する。
楽天が国際配送を行っていることは知っていたが、アメリカにBuy.comというグル-プサイトがある事は知らなかった。
楽天でショッピングをするのと同じようにBuy,comが利用できるのなら簡単そうだ。
アメリカのベビー服やアウトドアグッズなど欲しい商品はたくさんある。
ネット通販といえばアマゾンがすぐ頭に浮かぶが、アマゾンは世界をどこまで網羅しているのだろうか。
調べてみるとイギリス 、フランス、ドイツ 、カナダ、日本中国イタリア  の7国とちょっと少ない感じがして意外であった。
イタリア語翻訳されたアマゾンでお買いものしてみる?
格安フランス語翻訳格安イタリア語翻訳された書籍はアマゾンで買うか楽天で買うか。
やはり取扱ではアマゾンが上なきがする。
アマゾンは1994年Cadabra.comとしてインターネット書店を開業した。この cadabra はアブラカダブラから採られたものをその後アマゾンに改名した。
ちなみにアブラカダブラはヘブライ語翻訳を語源とする説があるそうだ。
やはりアマゾンは信頼感がある。引き続きお世話になります。

By MT

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