2011年7月20日水曜日

北米映画興行収入=ハリポタ最終作、過去最高記録で初登場1位

ロイター 07月 18日 12:48 JST
[ロサンゼルス 17日 ロイター] 映画スタジオの推計に基づく15日―17日の北米映画興行収入ランキングは、「ハリー・ポッター」シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」が、1億6860万ドル(約133億円)で初登場1位となった。
 配給元のワーナー・ブラザースによると、同作品は公開から3日間の興収成績を塗り替えた。これまでは2008年に公開された「バットマン」シリーズ「ダーク・ナイト」の1億5840万ドルが最高だった。
 「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」は、北米以外の59カ国における世界興行収入でも3億0700万ドルを売り上げ、歴代最高を記録。ワーナー・ブラザースのダン・フェルマン氏は、容易に10億ドルに達するだろうとの見方を示した。
 2位は、アクション3D映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(日本公開7月29日)が2130万ドルで前週の首位から後退。ジェニファー・アニストン出演の「Horrible Bosses(原題)」(同10月29日)が1760万ドルで3位、ファミリー作品「Zookeeper(原題)」が1230万ドルで4位、ピクサーの3Dアニメ映画「カーズ2」(同7月30日)が830万ドルで5位と、それぞれワンランクダウンとなった。

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さすが、ハリポタ最終作、北米でも世界興行収入でも歴代最高を記録とある。
『ハリー・ポッター』シリーズは、世界各国で刊行されており多言語翻訳されている。
英語や中国語はもちろん、ヨーロッパではデンマーク語翻訳オランダ語翻訳ウクライナ語翻訳ロシア語翻訳等されている。
アジアでも人気が高くタイ語翻訳トルコ語翻訳ベンガル語翻訳ウルドゥ語翻訳等されている。
ラオスでも子供たちから「ハリー・ポッターが読みたい」とリクエストされ蔵書になったという。
ラオスの子供たちが読めるよう、英語翻訳本ではなく、ラオ語フォントを使ってラオス語翻訳された本であろうか。
私もハリポタ最終作を早く見たい。

By MT

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