2011年7月13日水曜日

.シャトル乗組員と同じメニューで夕食会を、NASAが提案

CNN.co.jp 7月12日(火)11時33分配信
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、最後のスペースシャトル「アトランティス」の乗組員とともに米国伝統の料理を楽しむ「仮想夕食会」の参加者を募っている。

夕食会は14日に開かれ、アトランティスの乗組員4人のほか、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士6人も参加する見通し。メニューはグリルチキン、バーベキュー・ブリスケットと呼ばれる牛肉料理、ベイクドビーンズなどが予定され、デザートのアップルパイで締めくくる。

NASAはウェブサイトにそれぞれのレシピを掲載し、地上でも同じメニューを楽しんでもらえるようにした。

シャトル乗組員の食事を監修するNASAの食料科学者は「今回のミッションは7月なので、自宅の庭で友人や家族と楽しむ典型的な夏の料理を味わってもらえればと思った」と話している。

NASA食料科学者はこれまでに、シャトル乗組員のために180種類以上の食品と飲料を用意してきた。食品は凍結乾燥され、パッケージを変えて市販されたりしている。

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スペースシャトルの乗組員と同じメニューで夕食会とはなんとも粋ではないか。
自宅で家族とおいしい食卓を囲みながら、宇宙に思いを馳せる。
夕食会のレシピを英語翻訳して準備しなければ。
宇宙食というとあまりおいしそうな感じがしないが、現在は大変進歩しており様々な食品がある。
やはりロシアやアメリカの食品が多いようだが、乗組員の母国の食品等も持ち込まれるようだ。
日本は日清食品がラーメンを宇宙食用に開発し、野口さんが宇宙で食している。
日清食品はこの開発を、特許翻訳技術翻訳することにより各国の様々な食品を宇宙で食すことができるかもしれない。
宇宙での食事、体験したいような怖いような。
いつの日かそんな日がくるだろうか。
 
By MT
 
 

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