2011年9月18日日曜日

1530万円で無重力5分! =待望の宇宙飛行へ430人

時事通信 9月17日(土)16時16分配信
 【ロサンゼルス時事】英ヴァージン・グループによる世界初の商業宇宙飛行が1年以内に実現する見通しとなった。安全性試験は順調で、日本人を含む約430人が小型シャトルで5分程度の無重力体験を楽しむ旅の費用20万ドル(約1530万円)を支払い済み。自ら第1便に乗り込む計画のブランソン総帥は14日に放送された米CNNの番組で「宇宙新時代の幕開け」と強調した。
ヴァージン・ギャラクティック社によると、5月にカギを握る大気圏突入時の耐久実験に成功。軽量カーボン素材の小型シャトル(乗客・乗員8人)の両翼先端を65度の角度で跳ね上げることで、「風に浮く羽毛」(広報)のような滑空を実現し、摩擦抵抗を減じるという。
 
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いよいよ、民間人でも宇宙旅行が現実のものとなってきた。
前々から様々な民間人のための宇宙旅行計画があったが、このヴァージン・ギャラクティック社によるツアーは間もなく実施されるようだ。
すでに400人がこの宇宙旅行に20万ドルという費用を支払い済みだという。
宇宙開発だとロシアが思い浮かぶが、民間人でも宇宙に行こうと思う人はいるのか。
民間の宇宙旅行についてロシア語 翻訳ドイツ語 翻訳オランダ語 翻訳スペイン語 翻訳等されただろう。
宇宙旅行を申し込んだ人々はどこの国のどのような人だろうか。
中東のお金持ちもいそうだ。ということはアラビア語 翻訳もされたかもしれない。
実際ツアーに参加するにあたり、地上訓練等も含むようなので、各国の参加者には英語 翻訳ですべての説明がなされるであろう。
第一に財力、そして語学力や体力等がないと宇宙旅行への選ばれし者となるには道は険しそうだ。
 
By MT

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