2011年4月21日木曜日

米国:小学校で銃暴発、3人けが 6歳男児が持ち込む

【ニューヨーク山科武司】米テキサス州ヒューストンの小学校で19日午前、6歳の男児が学校に持ち込んだ銃が暴発し、計3人の児童が足を負傷した。命に別条はないという。
 AP通信などによると、男児は校内の食堂で昼食を取ろうと座った際、ズボンのポケットに入れていた銃が床に落ちて暴発。弾の破片でこの男児と、別の6歳男児、5歳女児の足に当たった。銃を学校に持ち込んだ理由は分かっていない。
 CNNによると、06~07年の1年間に全米で2700人近くの児童・生徒が校内に銃を持ち込んで処分を受けた。うち約15%が小学校の児童。
毎日新聞 2011年4月20日 10時00分

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アメリカが銃社会と知ってはいたが、6歳児が学校に銃を持っていくほどなのか。
銃にまつわる事件が多々ある中、幼い子供の手の届くところに銃があることはいけないと思う。
アメリカではどのような銃が出回っているのだろうか。
アメリカ製はもちろん、ロシア製もあるだろう。
例えばクロアチアのスプリングフィールドXDはバイオハザードやマイアミバイスでも使用されていた。
その機能性がクロアチア語翻訳されうけたののだろうか。
他にもブルガリアやハンガリーの銃があるが、日本では無可動実銃という装飾品として正規に輸入されているようだ。
アンティーク装飾の一部として扱うようだが、その銃の歴史や背景をブルガリア語翻訳ハンガリー語翻訳で調べればより一層愛着がわくであろう。

By MT

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