2011年4月25日月曜日

.世界の労働時間ランキング、日本より長時間働く国は?

2011.04.14 Thu posted at: 09:23 JST
(CNN) 日本人は職場での労働や家事労働に1日平均9時間を費やし、世界で2番目に労働時間が長いことが、経済協力開発機構(OECD)がまとめた統計で分かった。

統計ではOECD加盟29カ国について、有給の労働と家事などの無給労働に費やす1日当たりの平均時間を調べた。その結果、両方を合わせた労働時間が最も長かったのはメキシコの594分間(9.9時間)、最も短かったのはベルギーの427分間(7.1時間)だった。

主要国を見ると、中国は8.4時間、米国8.3時間、オーストラリア8時間、英国7.8時間、フランス7.5時間、ドイツ7.4時間などとなっている。

日本は有給の労働のみに限ると6.3時間で最長となった。最短はデンマークの3.75時間だった。

一方、無給労働の時間では最長がメキシコの4.2時間、最短は韓国の1.3時間となっている。

全体の平均は、有給労働時間が277分間(4.6時間)、無給労働時間は207分間(3.45時間)だった。無給労働のうち買い物にかける時間が最も長かったのはフランスの32分、最短は韓国の13分だった。

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働きすぎのイメージがある日本だが、実はメキシコが1位だった。
しかしながら、やはり有給労働時間では日本が1位。
最短のデンマーク約4時間はどういう社会体制なのだろう。
それだけの労働時間で生活していけるなら羨ましい。
その秘密をデンマーク語翻訳で探ってみたい。
また、有給労働、無給労働を合わせた労働時間が一番短いベルギーもどういう仕組みなのだろうか。
ベルギーはオランダ語(フラマン語)、フランス語、ドイツ語が公用語である。
その秘密を探るには格安オランダ語翻訳フランス語語翻訳が必要か。
また、無給労働のうち買い物にかける時間が長いフランスはお国の特徴が出ている。
私もフランスで優雅に生活したい。あ、格安フランス語翻訳ガイドが必要だが。

By MT

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