時事通信 8月8日(月)5時45分配信
【ベルリン時事】オーストリア南部グラーツ郊外にあるシュワルツェネッガー前米カリフォルニア州知事(64)の生家が博物館に生まれ変わり、7月末にオープンした。
博物館にはシュワルツェネッガー氏が愛用したベッドやダンベルのほか、「ターミネーター」シリーズに登場したオートバイなど出演映画に関連する品々を展示。また、ターミネーターを演じた同氏の等身大の人形や、知事時代に使った机のレプリカも備えている。
シュワルツェネッガー氏は生家で10代後半まで過ごし、21歳の時に渡米した。今年1月の知事退任後、隠し子の存在が明らかになり、米国での評判はがた落ちだが、アメリカンドリームをかなえたとしてオーストリアでは今も根強い人気を誇っている。
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博物館にはシュワルツェネッガー氏が愛用したベッドやダンベルのほか、「ターミネーター」シリーズに登場したオートバイなど出演映画に関連する品々を展示。また、ターミネーターを演じた同氏の等身大の人形や、知事時代に使った机のレプリカも備えている。
シュワルツェネッガー氏は生家で10代後半まで過ごし、21歳の時に渡米した。今年1月の知事退任後、隠し子の存在が明らかになり、米国での評判はがた落ちだが、アメリカンドリームをかなえたとしてオーストリアでは今も根強い人気を誇っている。
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「ターミネーター」はもちろん、シュワルツェネッガー氏の映画は誰もが何かしら一度は見たことがあるであろう。
彼はアメリカで成功したが、出身はオーストリアである。
そのオーストリアの生家が博物館として公開された。
ぜひ、格安ドイツ語翻訳ガイド付きで行ってみたい。
彼は世界的なスターだから世界中からファンが来るかもしれない。
By MT
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