ロイター 8月25日(木)10時46分配信
[ニューヨーク 24日 ロイター] 米経済誌フォーブスが24日、世界で最も影響力のある女性100人を発表し、ドイツのメルケル首相が首位に選ばれた。
昨年の4位から返り咲いたメルケル首相は、ユーロ圏経済をけん引する欧州連合(EU)のリーダーとして評価された。2位は米国のクリントン国務長官、3位にはブラジル史上初の女性大統領となったルセフ大統領が選ばれた。
また4位、5位には企業家がランクインし、それぞれ米飲料・食品大手ペプシコのインドラ・ヌーイー最高経営責任者(CEO)、フェイスブックのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)が名を連ねている。
米人気ポップ歌手レディー・ガガは11位で、100人の中では最年少となった。また、昨年1位だったミシェル・オバマ米大統領夫人は8位に後退した。
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世界でもっとも影響力のある女性100人。
やはりそうそうたる顔ぶれである。
ドイツのメルケル首相が首位で、EUのリーダーとして評価されたとある。
脱原発の動きがとても速かったのが記憶に残っている。
やり手のメルケル首相、ドイツでの評判はどうだろうか。
支持率をドイツ語翻訳してみたい。
恥ずかしながら、3位のブラジル初の女性大統領、ルセフ氏は存じ上げなかった。
ルセフ大統領就任後のブラジルではどのような変化があっただろうか。
ポルトガル語翻訳で調べてみたい。
やはりアメリカ人が目立つ中、インド、アルゼンチン、台湾、中国、イスラエル、サウジアラビア、インドネシアの女性もランクインしていた。
日本人がいないのは残念だが、アジア人がいると誇りに思う。
ぜひ、このランキングをヒンディー語翻訳、ベンガル語翻訳、スペイン語翻訳、中国語翻訳、ヘブライ語翻訳、アラビア語翻訳、インドネシア語翻訳して各地に発信すれば、その地の女性の士気があがるであろう。
By MT
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