2011年3月3日木曜日

アンジーの広報、養子縁組話を完全否定!ハイチ難民の救助が大切

2011年2月15日 MovieWalker
先日、アンジェリーナ・ジョリーが4人目の養子縁組の手続きを整えているとデイリー・ミラー紙が報じた件について、広報がスター誌に完全否定するコメントを出した。
報道は「アンジェリーナが9歳の男の子マドックス、7歳の男の子パックス、6歳の女の子ザハラに続いて、昨年起きたハイチ大地震で両親をなくした4 歳のリーという女の子を養子にもらう話を進めており、弁護士を通じて手続きが最終段階にきている」と、かなり具体的な内容だった。
しかし広報によれば、「報道は全くのでたらめです。今、アンジェリーナはハイチから養子をもらうことよりも、被災地の子供たちを救うための資金集め や、法的に子供たちを保護することに集中しています。ハイチ政府だけではなく、“ジョリー・ピット基金”のイニシアチブをとってくれる法律の専門家や非営 利団体などとも接触していて、最近、ハイチの子供たちを守るための司法システムを整えるため、“Jolie Legal Fellows Program”というのを発足させたばかり」だそう。今は一人の子供を救うより、少しでも多くの子供たちを救うことに尽力しているようだ。【NY在住 /JUNKO】

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ハリウッドセレブの慈善活動はすごい。
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが代表的だと思う。
カンボジア人、エチオピア人、ベトナム人の子供を養子として引き取っている。
カンボジアでの養子縁組にはクメール語翻訳が必要であっただろうか。
モンゴルにも支援が必要な子供達がいる。
-45℃での路上生活を続けるストリートチルドレン。
急激な気温の低下と雪外で家畜を失い更なる貧困へと追い込まれた遊牧民。
越冬は生死のボーダーラインだ。
そのようなモンゴルの状態をぜひモンゴル語翻訳して世界に広く伝え支援を求めなければならない。
様々なNGO団体もモンゴルで支援活動をしている。彼らが格安モンゴル語翻訳を利用して円滑に事業が行われることを願う。

BY MT


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