2011年10月8日土曜日

オバマ米大統領、愛犬ボーの絵本を子どもらに読み聞かせ

2011年 10月 5日 14:35 JST

[メスキート(米テキサス州) 4日 ロイター] オバマ米大統領が4日、テキサス州メスキートにある学校を訪れ、大統領一家がホワイトハウスで飼っている愛犬「ボー」について書いた児童書「The First Pup(原題)」を子どもたちに読み聞かせた。
ポルトガル・ウォーター・ドッグのボーは2009年4月、ケネディ元大統領の弟である故エドワード・ケネディ上院議員夫妻から、オバマ大統領の2人の娘、マリアさんとサーシャさんに贈られた。
 大統領は子ども用の椅子に腰かけ、ボーがホワイトハウスに来るまでの実話を基につくられた同本を広げながら、子どもたちに読み聞かせていた。

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ホワイトハウスのペットは「ファーストドッグ」と呼ばれるようだ。
クリントン大統領の猫のソックスが記憶に残っている。
犬のバディと共に、彼ら2匹宛てのアメリカの子供たちからの手紙が本として出版されたこともある。
ボーもそのホワイトハウスに来るまでのお話が本になっているとは知らなかった。
ファーストドッグの生い立ちをぜひ読んでみたい。
小さい子供にとって、アメリカを知るきっかけとして良いのではないだろうか。
翻訳本はあるのだろうか。中国語翻訳ロシア語翻訳があっても面白いと思う。
特にロシアはプーチン首相がコニーという犬を飼っており、会議や会談にもしばしば出席したというから、ファーストドッグの本には馴染みやすいかもしれない。
大統領が子供に本を読み聞かせてあげるのは良いと思う。
日本の首相も同様のことができるであろうか。

By MT

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