スポーツ報知 10月17日(月)8時2分配信
米カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事(73)は15日、同州では10月16日を、アップル社の創業者で5日に死去したスティーブ・ジョブズ氏(享年56歳)をたたえる「スティーブ・ジョブズの日」とすることを明らかにした。
知事が15日にツイッターで「カリフォルニア州では、次の日曜日(16日)を『スティーブ・ジョブズの日』とします」と発表。16日には同州のスタンフォード大で、ジョブズ氏の追悼式が行われる。同州はジョブズ氏の故郷。アップル社は同州に本社を置いており、ゆかりが深い。一方で、知事の書き込みに対しツイッター上では、雇用問題を皮肉るとともに、日曜日であることに引っかけて「では月曜日はジョブズ(仕事)を生み出す日にしよう」、「ほかじゃ“ノージョブズ(仕事がない)デー”だね」などのコメントが寄せられている。
知事が15日にツイッターで「カリフォルニア州では、次の日曜日(16日)を『スティーブ・ジョブズの日』とします」と発表。16日には同州のスタンフォード大で、ジョブズ氏の追悼式が行われる。同州はジョブズ氏の故郷。アップル社は同州に本社を置いており、ゆかりが深い。一方で、知事の書き込みに対しツイッター上では、雇用問題を皮肉るとともに、日曜日であることに引っかけて「では月曜日はジョブズ(仕事)を生み出す日にしよう」、「ほかじゃ“ノージョブズ(仕事がない)デー”だね」などのコメントが寄せられている。
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「スティーブ・ジョブズの日」が制定されるほど彼の功績は偉大であった。
しかし、現在起きている経済格差のデモ等と相まって、皮肉に受け取られるのは良くない。
ジョブズ氏の偉業をなぞり、未来につなげる日となると良い。
その日に追悼式が行われるようだが、氏の輝かしい業績や名言、名スピーチ等が紹介されると良い。
By MT
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